11/28(金) あの「SHOOTING TOTE PRO」が細部をアップデートして再登場

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コラム

11/28(金) あの「SHOOTING TOTE PRO」が細部をアップデートして再登場

2025/11/21

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昨年発売と同時に即完売してしまった、ファッションを中心に活躍する写真家の守本勝英さんと、ファッション業界でも写真好きとして知られるクリエイティブディレクターの金子恵治さんのお二人の監修によって完成した「SHOOTING TOTE PRO」が、細部を更にアップデートして再登場します。



・SHOOTING TOTE PRO M BLACK


SIZE / 420×400×160mm, CAPACITY / 28L, WEIGHT / 1.5kg, PRICE / ¥57,200(税込)
1年以上の時を経てアップデートとなったこの「SHOOTING TOTE PRO M」は、携行時の操作性と安定性を中心に、細部を見直しました。
好評な見た目のデザインはほとんど変えず、「こうだったらもう少し使いやすいかな」「こうしたらもう少し使っていて安心かな」というカメラバッグとしてのユーザビリティを考えたアップデートとなっています。

大きなアップデートポイントとしては、内装レンズポケットの再設計。
初期モデルよりも深さを出すことでレンズ収納時の揺れが抑えられ、収まりの安定性を高めています。
また、開口部のバックルシステムを変更し、フロント/メインポケットを個別に留められるだけでなく、バッグ全体を一括でホールドできる構造へ。
ユーザーの使用スタイルに合わせた開閉ができます。
ショルダーテープに関しても、テープをやや太く。
身体への当たりが安定し、撮影機材などを入れて荷重がかかった際の安心感が向上しています。
内装背胴側オーガナイザーもレイアウトの変更をし、より直感的に収納物の区別ができるようになりました。

初期モデルから必要な箇所だけを最適化し、撮影のパフォーマンスを静かに底上げするアップデートとなっています。
操作性と安定性がより高まった「SHOOTING TOTE PRO M」。
MONOLITHの考える”究極のカメラバッグ”の使い心地を堪能してみてください。

ONLINE STORE及び各直営店では、11/28(金)から販売開始となります。
ぜひ店頭でお手に取ってご覧いただけますと幸いです。
PROFILE

守本勝英
1974年生まれ日本大学卒。1999年2年間のアシスタントを経て独立。2004年守本勝英写真事務所設立。主にファッションを中心に、雑誌やカタログ広告を中心に活躍

金子恵治
ファッションバイヤー。セレクトショップ「エディフィス」にてバイヤーを務めたあとに独立。自身の活動を経て、2015年に「レショップ」を立ち上げる。現在は同ショップのコンセプターを務めるとともに、さまざまなブランドやレーベルの監修も行う。2022年6月に株式会社フェアズフェアを設立し、現在はメンズ・ウィメンズを横断し、様々なブランド、ショップのディレクションを手掛け、2023年には外苑前に自社運営のショップ「BOUTIQUE」をオープン。
SHOOTING TOTE PRO M BLACK
(M BLACK)
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