6/20(木) カメラと周辺機器の収納に特化したカメラバッグ「SHOOTING TOTE PRO」が登場

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コラム

6/20(木) カメラと周辺機器の収納に特化したカメラバッグ「SHOOTING TOTE PRO」が登場

2024/06/14

PRO仕様の耐久性とギミックを持ち合わせながらシンプルな使用感を実現したカメラバッグ


合理性と機能性と耐久性を兼ね備えた究極のバッグ作りをコンセプトとするMONOLITH。今回、ファッション誌からハイブランドのシーズンビジュアル、アーティストのポートレイトまで幅広く活躍するフォトグラファー守本勝英氏と、ショップやブランドなどのクリエイティブディレクションを手掛ける傍ら国内はもちろん世界中どこに行く時もカメラを手放さないほどの写真好きで知られる金子恵治氏と共同し、両者の長年の悩みである「なかなかいいカメラバッグが見つからない」を解消すべく、カメラとレンズをはじめとした周辺機器の収納に特化したバッグ「SHOOTING TOTE PRO」の開発を行いました。
左:金子恵治氏 右:守本勝英氏

SHOOTING TOTE PRO M


シンプルな外観とは裏腹に、内装されたオーガナイザーにはレンズを入れるためのクッション素材を使用したポケットを配置し、可動式のクッション入り底板は不要時には畳むことでよりコンパクトな使用感を実現。16インチ対応のPCポケットやアダプターやSDカードなど小物の収納に適したマグネットポケット等、モバイル機器との親和性と様々なギミックを隠しもつTOTE型のカメラバッグ。
マグネット式のフロントバックル
SIZE / 420×400×160mm, CAPACITY / 28L, WEIGHT / 1.4kg, PRICE / ¥54,000
SHOOTING TOTE PRO M BLACK
(M BLACK)

開発の出発地点となったのは守本氏が所有する一つのトートバッグから


今回製作されたカメラバッグの開発の出発地点となったのは、守本氏が普段からカメラバッグとして応用していたイギリス製のトートバッグ。本来はカメラバッグとして作られたものではないのですが、写真を生業にし、毎日“仕事道具”であるカメラを持ち歩く守本氏が長年なかなか良いカメラバッグに出会えなかった中で国内外での撮影の持ち歩いていたものでした。
最近ではバックパック型も多く見られますが、カメラバッグと聞いてまず思いつくのがショルダーバッグ型。トートバッグを使っていると聞いて金子氏をはじめMONOLITHチームも驚きましたが、少し長めに設計されたハンドルを肩にかけ、大きく開いたトートバッグの口からレンズを取り出し手元のカメラについたレンズと交換したり…と守本氏の説明を聞いて一同納得。そこから今回の「SHOOTING TOTE PRO」の形と徐々になっていきました。
守本氏使用のSHOOTING TOTE
また、「MONOLITH SHOOTING TOTE Launch Event」と題し、金子氏の自社運営のショップ「BOUTIQUE」にて先行でお手に取っていただけるイベントを開催します。

BOUTIQUE
東京都港区北青山2丁目12-42秀和第二北青山レジデンス1F
開催期間:6/15(土)-6/16(日)
営業時間12:00-19:00

期間内は金子氏とMONOLITHディレクターの中室氏も在店しております。カメラ好きの皆様、ぜひお手に取ってみてください。

※OFFICIAL ONLINE STORE及び各直営店では、6/20(木)から販売開始となります。
PROFILE

守本勝英
1974年生まれ日本大学卒。1999年2年間のアシスタントを経て独立。2004年守本勝英写真事務所設立。主にファッションを中心に、雑誌やカタログ広告を中心に活躍

金子恵治
ファッションバイヤー。セレクトショップ「エディフィス」にてバイヤーを務めたあとに独立。自身の活動を経て、2015年に「レショップ」を立ち上げる。現在は同ショップのコンセプターを務めるとともに、さまざまなブランドやレーベルの監修も行う。2022年6月に株式会社フェアズフェアを設立し、現在はメンズ・ウィメンズを横断し、様々なブランド、ショップのディレクションを手掛け、昨年には外苑前に自社運営のショップ「BOUTIQUE」をオープン。
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